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右側のお尻がピリピリすると腰痛になり、体調が悪化します。

わたしは肩や首が凝って痛みがあるという症状は、基本的に常に感じているのですが、自分で押さえたりストレッチでなんとなくやり過ごせば痛みも症状もそれなりに治まってくれます。

 

しかし、これに腰痛が出始めた時は、もう体調不良の末期がきたと覚悟しています。私の場合、腰痛の始まりのとなるサインの症状は、だいたい右側のお尻がピリピリとしてきます。そのうちに、立ったり座ったりすると、腰にピキッとした痛みが走って、力が入らないような感覚がしてきます。

 

自分でストレッチをして腰を伸ばしても、痛みのあまり十分に伸ばすことも出来ず、歩くのも苦痛で一歩一歩が重たくなります。

 

そんな症状があるままで、同じ姿勢で何かをやり続けなければならない時はあまりの痛みに耐えられず、数分おきに一度立ち上がって腰を揺り動かしたりしなければ続けることはできません。

 

こんな状態がさらに続くと、今度は腰からお尻、そして太ももまで痺れたような感じになり、最終的には脚のスネのほうまで鈍痛のような痛みが寝ている間も常にしている状態までになってきます。

 

あまりにもだるい時は、気が付くと手を拳にしてスネのあたりをガンガンと叩いています。叩くと一瞬何とも言えない強い痛みが走るのですが、だるいよりも痛いほうがまだましだという感じで、あまりよくないとは分かっていながら、かなり強く叩いてしまいます。

右側の腰に負担がかかる姿勢を続けたのが腰痛の原因

腰痛の症状が出る原因となっているのは、私の場合おそらく仕事のせいだと思います。医者の不養生のような感じで恥ずかしいのですが、実は私はエステ系のマッサージの仕事をさせていただいています。

 

床に敷いたマットの上で中腰になったり屈んだりしながら、一時間から二時間の施術をしています。普段からずっと右利きのため、どうしても使いやすい右の手や腕を使ってしまい、右側の腰の方に負担がいくような体の使い方をしているような気がします。

 

お客様が多い日が続いた後などに、必ず右側の腰に痛みの症状が出るため、ほぼ原因は間違いなく職業病だと思います。腰に痛みが出ると、自分自身も集中できなくなってしまうし、力を上手く調整しながら踏ん張らなければならないところを、踏ん張りが効かずお客さまに申し訳ない気持ちになります。

 

機械ではなく人間のすることなのでいつも同じようなサービスを提供することは不可能かもしれませんが、自分の体調管理が万全でないことが原因で、お客様に不快な思いをさせていないかと心配になると同時に、とても情けなく自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

しかも、この腰痛の症状は、年を重ねるにつれ頻度が増しているように思います。このままではいけないので、少しずつでも自分の姿勢やクセを直すよう心掛けなければいけないなあとしみじみ感じています。

体の可動域が狭くならないように、日常的にマッサージを!

右側の腰に痛みが出た時の私の治療法は、やはりマッサージです。特にスポーツマッサージのようなストレッチを含んだマッサージが一番私に合っている対策法のような気がします。

 

腰痛の原因は腰だと思い込んでしまいがちですが、実は背中やお尻の筋肉や、酷い場合には首や足首までも一緒に縮んでしまって、全身の筋肉の可動域が狭くなっていることが原因の場合も少なくないそうです。

 

ですから、腰だけを伸ばしてあげるのではなく、頭のてっぺんから足の指先まで、全身くまなく時間をかけてストレッチで伸ばしてもらう治療を受けると、随分と痛みが軽減されます。

 

本当は一か月に一度はそのような施術をしてもらうのがベストだとは思うのですが、何かと忙しく、いつもピークを感じなければマッサージになかなかいかない自分の性格はそう簡単に変わらないと諦めているので、その代わりに普段からの対策として、やはりお風呂上りやテレビを観ている時など気が付いた時に、自分でできる限りのストレッチをして、体の可動域が狭くならないように注意していこうと思っています。

 

私が自己流でしているストレッチで一番効果を感じる方法を一つ紹介します。まず、正座をして床に座ります。そのまま上半身を後ろに反らして背中が床につくように倒れます。ちょっとキツイなと思う人は、ちょうど腰の部分にあたる位の場所に枕を挟むとあまり苦しくないかもしれません。そして痛くない人は手を万歳するように上にあげ、一分ほどじっと静止していると、じわじわと腰と太ももの筋肉が伸びて腰痛が随分楽になります。ぜひ試してみてくださいね。